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2012/10/23

ヒトおよび非ヒト霊長類の倹約遺伝子(群)のSNPに関する研究成果が国際専門誌Plos Oneに発表されました

竹中晃子博士(元名古屋文理大学健康科学教授)らとの共同研究(霊長類の中で唯一ヒトのみに見られる、倹約遺伝子(群)の特異的なSNPの発見及びそのエネルギー産生・消費系での意義)の成果が、Plos Oneに掲載されました。

論文タイトル:
 Human-Specific SNP in Obesity Genes, Adrenergic Receptor Beta2 (ADRB2),  
 Beta3 (ADRB3), and PPAR c2(PPARG), during Primate Evolution
著者:
 Akiko Takenaka1, Shin Nakamura, Fusako Mitsunaga, Miho Inoue-Murayama,
 Toshifumi Udono, Bambang Suryobroto
掲載誌:
 PLOS ONE August 2012 | Volume 7 | Issue 8 | e43461

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