2016/12/16
第14回日本機能性食品医用学会でイヌリンの抗NAFLD作用について口頭発表しました。
ラット非アルコール性脂肪肝疾患 (NAFLD)モデルを作出し、イヌリンによる肝脂肪蓄積抑制作用およびOGTT/腸内細菌(有用菌)/短鎖脂肪酸産生の改善効果を明らかにし、DNA マイクロアレイでのgenomics解析で分子作用機序を解明した。
演題名:イヌリンによる非アルコール性脂肪肝疾患 (NAFLD)の改善作用及びその作用機序のgenomic解析
発表者:中村 伸、光永総子、原 健二郎、和田 正
日時、場所:2016年12月10~11日、順天堂大学(東京)